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院長ブログ

当歯科医院のコロナ感染予防対策 その8

いけだ歯科矯正歯科医院の院長 池田一彦です。
② 口腔ケアによって新型コロナウイルスの感染力も弱められる
コロナウイルスについてはまだ研究がなされていませんが、今までのインフルエンザウイルスについての研究から分かっていることなのですが、
「インフルエンザウイルスが上気道粘膜細胞に付着して感染する時に、歯周病菌の中のある種の菌が感染の手助けをしている」らしいのです。

さらに、もう少し簡単に言うと、「歯周病にかかっている人は、インフルエンザにかかりやすい」となります。
従って以下のような人は、特に注意が必要です。
(1) 歯周病のひどい人
(2) 未処置の虫歯が多い人
(3) 高齢のため口腔清掃が十分にできない人
(4) 糖尿病などの易感染性要因のある人
一言で言うと、口腔ケアの悪い人ということができます。
実際にデイケアに通っている要介護高齢者に対して歯科衛生士が口腔清掃を中心とした処置を実施し続けると、インフルエンザに罹患しにくいことが報告されています。

もう少し突っ込んだ言い方をさせていただくと、今は外出自粛で定期健診等の清掃・歯石取りは不要不急の治療のようなイメージとなっていますが、「口の中が不潔になると、コロナウイルスに感染しやすくなる」という事で、今こそお口の中の定期的清掃に来た方が良いと思います。もしも、新型コロナウイルスが身近に迫ってきた時に口が不潔なままだと感染しやすいので、流行している今こそプロによる定期的なお掃除でお口を清潔に保っておく必要があると思います。
前回も書きましたが、歯科は医科に比べて飛沫感染対策は万全です。特に当歯科医院はどこよりも完全な感染対策を日々行っており、かなり部分で新型コロナ用の感染予防システムに変化・特化してきました。
具体的には

患者様への対策
全患者様への問診(呼吸器症状確認・味覚異常・行動履歴・近親者のPCR検査の有無)
初診再診時の毎回の検温
待合室の密集回避とマスク装着
待合室の換気
受付の隔離用シート

診療室での対策

口腔外吸引装置(アルテオ)を全ての治療台に設置
リステリン液での治療前のうがい
患者様が直接接触する部分のランラップ被覆
スタッフが間接接触する部分のサランラップ被覆
超音波スケーラーの不使用
患者用紙エプロンの不使用
手洗い後の紙タオルの使用
手袋の装着(患者毎の交換)
キーボード操作時の手袋を外す
診療室の換気
金属製器具の高圧蒸気滅菌
タービン・ハンドピース・プラスチック器具のガス滅菌

スタッフ自身の対策
毎朝の検温・症状確認
マスク・フェィスガードの常時着用
昼食時の密集回避
換気
休日の不要不急の外出自粛

以上万全を期して治療いたしております。