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院長ブログ

当歯科医院のコロナ感染予防対策 その4

いけだ歯科矯正歯科医院の院長 池田一彦です。
前回からのつづきです。
家庭には、妻と子供2人がいますが、出かけることなく、外食もせず、友達とも会わないようにしています。もし感染するとしたら、仕事をしている私だけです。私が感染しても、家族を感染させない努力が必要だと感じています。
そもそも、コロナウイルスはどのくらい活きていれるのでしょうか?

歯科医師会からのコロナに関する連絡の中に「新型コロナウイルス感染症が疑われる場合の留意点」があります。
その中から抜粋です。
「歯科治療では、切削器具により発生したエアロゾル発生に注意しなければいけない手技が用いられます。そのため従前より、スタンダードプレコーション(標準予防策)が励行されてきました。SARS-CoV-2(新型コロナウイルス感染症の原因病原体)はエアロゾル内に3 時間生存することが報告されています。」また、「飛沫が物に付着した場合の生存時間の報告もあります。銅表面に4 時間、ステンレス表面に48 時間、プラスチック表面に72 時間(3日間)生存していたとの報告です。」
ただ、私が思うに4日目に生きていたか死んでいたかの記述はないのでまだ生きているのかもしれません。
銅をはじめ金銀プラチナなどの貴金属は極微動作用という弱い殺菌力があるため生存時間が短くなります。
金属とプラスチックの比較では、イオンになりやすいかどうかが関係しているのでしょう。
私が想像していたよりも結構長く生きているコロナウイルスです。
ここで、私が家庭内で実践している濃厚接触の回避の方法を紹介します。

( 1 )帰ったら玄関で荷物を置いて、どこにも触らず洗面所に行き手と顔を洗います。
( 2 )服を脱いで、風呂に入りますが、服はコロナウイルスが付いているかも知れないので、後で触らなくて良いようにしておきます。
( 3 )湯船に入る前に先に体を洗います。特に髪の毛にウイルスが付いているかもしれません。
( 4 )家族は私より前に先に風呂を済ませておくようにしています。
( 5 )風呂から上がれば通常通り食事をしますが、家族の食事は事前に済ませておきます。
( 6 )食事中はなるべくしゃべらないようにします。飛沫がテーブルに飛ぶ事を考えると、危険です。
もしも、家族と一緒に食事をするとしたら、テーブルの中央に遮蔽する物が必要と思います。食事中全く何もしゃべらないで食べるのは不可能と思いますので、透明の板を立てたり、シートをつるしたりして遮蔽すべきだと思います。てんぷら用の鍋に使用するアルミニウムのついたて(油よけ)が簡単でよいかもしれません。
( 7 )食事後はすぐにマスクをします。マスクをした後はしゃべっても大丈夫です。基本的には寝てしまうまでマスクはつけたままです。
( 8 )食後や寝る前の歯磨きはけっこう飛沫が飛びやすいので飛ばないように口を閉じて磨きます。
( 9 )うがいのコップは家族のものとは別にして、タオルも家族とは別ものを使用します。
(10)ひげそりは、皮膚を傷つけてしまうので、そこから感染しやすくなります。お風呂でブレードで剃る方は夜しかできませんから大丈夫だと思います。私は電気カミソリを使用していますが、朝剃る方が多いのではないでしょうか?
しかし、朝は剃らないで敢えて夜剃るようにしています。朝の診療までの十数時間で小さな傷はある程度回復します。アフターシェープローションも皮膚の保護のためには有効と思います。
以上、私の家庭でのコロナ感染予防対策を紹介しました。
自分はならないと思わないで、自分が感染者かもしれないと思うことが大切だとおもいます。
みなさんの参考になれば幸いです。

今日、またサランラップをホームセンターに買いに行ったら、もう2個入りのお徳用パックが欠品していました。
パートさんいわく、家庭でも子供の昼食用におにぎりを作る時や家でご飯を食べるようになってにラップをたくさん使うようになったと言っていました。
体温計をはじめ色々なものが欠品していきます。早めの対策が必要です。