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院長ブログ

インプラント専門医

こんにちは、院長の池田です。
しばらく、ブログをお休みしていました。
実を言いますと、インプラントの専門医の試験を受けるために、インプラントの勉強していました。
専門医の試験は3月25日にありました。今回はケースプレゼンテーションのパワーポイント発表はなくて
ペーパー試験ですが、かなり広い範囲からの出題で教科書的な本も三冊指定されていました。
3分の1は、そこから出題されていましたが、後の3分2は当然知っておくべき内容や応用問題もたくさん出題されていました。
認定医試験に比べると、範囲も格段に広かったです。
例えば、骨が吸収されたところに骨を造る技術的なものや骨を造る素材の種類や特徴とか
色々なインプラントメーカーのインプラントの特徴まで色々です。
勉強はしていましたがかなり難しいものでした。今までの総復習になったという意味では、有意義な試験勉強でしたが
結局、幅広い知識が必要とされていて、机上の空論ではだめで実践的な試験という印象でした。
一週間後に、発表がありまして、今回はめでたく合格となりました。

最近あった症例ですが、1本の歯が抜けていてそのまま放置している患者様がおられました。
久しぶりに当医院に来られて、他の歯の治療を希望されました。
抜けたまま放置している所が有ったで「抜けたままの所はインプラントかブリッジにした方がよいです。」といいましたら、
インプラント治療見積を3年前にして、CTを撮影した時、骨が薄くて「インプラントはできない」と私がお断りしたらしいのです。
患者様は、フリッジにして前側の健全な歯を削ってまで治したくはないと思われてそのまま放置されたらしいのです。
でも、今見るとそのくらいの難易度の患者様なら普通にインプラント手術をしているので、「そういえば3年前ならこれはしていなかったなあ」と思いました。
特に意識はしていませんでしたが、少しずつ技術が向上して来ていて認定医の時代とはまた違ってきているなと思いました。

もしも、他の医院で「難しい」とか「できない」と言われた方がおられましたら、是非一度診断に来られてください。
もしかすると、できるかもしれませんよ。
昔は、単一のメーカーだけでしたが、今は、骨の形によって使用するインプラントの種類を変えています。
それによって、無駄な造骨をせず、腫れと痛みの少ないインプラントが可能となりました。
同時に忙しい方には、来院回数も、少なくすることも可能です。