インプラントアドバンスコースの3回目
インプラントのアドバンスセミナー第3回目を再受講しました。
7年前に同じセミナーを受けましたが、今回もとても内容が変っていました。
山道信之先生の内容は7年前と違い、本として出版されています。
30年を越える超長期の症例もあれば、どう考えても骨が無くて無理と思うケースも工夫して造骨されていて
だだ感心するばかりです。今回は特に、下顎骨の骨を作るGBRという処置の話でした。
実は私も、下顎の骨が少なくてインプラントができそうにない患者様を持っていて、どうしたものかと思案していましたが
症例相談をさせて頂いて、的確な指示をもらい、インプラントができそうな気がしてきました。
また、福岡支部長の葛西先生がCTの診断についてや、サージカルガイドと言ってコンピューターで作ったドリルのガイドを使った場合の講義をされていました。
以前には無かった内容で大変に参考にむなりました。