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歯周病でお悩みの方に朗報

次のような症状に思い当たる方はいらっしゃいませんか?
■歯磨きのときに、出血する
■歯茎が赤く腫れている
■朝起きたとき、口の中がねばつく
■口臭が気になる
■歯が長くなった気がする
■歯茎がむずがゆい、痛い
■かたいものが噛みにくい
■前歯がでてきた、ものがよくはさまる

これらはすべて、歯周病の症状です。
6つ以上当てはまる方は、歯周病が進行している可能性があります。
毎日しっかり歯磨きしているのに、歯医者さんで定期的に清掃をしているのに、どうしてなかなか良くならないのでしょう。
それには、ある知られざる原因があるのです。

一般的な歯周病の治療といえば、歯石取りと、歯面清掃です。
そもそも歯周病は、歯周病菌による感染症です。
汚れをとって綺麗な状態にしても、歯周病菌を除菌しなければ、またすぐに菌が増えて歯周病の症状は再発してしまいます。
そういうわけで、歯周病は磨いても磨いても、なかなか良くならないのです。
しかも、通常の歯石取りで使う器具は刃物です。歯周病菌に感染して腫れている歯茎は、簡単に傷つき、出血をします。
除菌をしていない状態で出血をさせると、血中に菌が入り、全身に流れていき、菌血症という状態を引き起こす可能性があります。

また、歯周病の進行には、口の中に住むカビ菌も関係しています。
カビは、歯周病の直接的な原因にはなりませんが、歯周病菌の住み家になっていて、歯周病菌を守っています。いわば、シェルターの役目をしています。
カビを取り除かない限りは、歯周病菌を除菌することができません。
カビを除菌するには特別なお薬が必要です。

そこで、歯周内科治療という、新しい歯周病の治療についてご紹介です。
歯周内科治療は、カビ取り用歯磨き剤と細菌を殺す飲み薬(抗生剤)で、歯周病を治すという治療法です。

まずは、お口の中の歯垢をとり、顕微鏡で菌などを調べます。
菌の検査は、非常に大きなポイントです。歯周病菌がいるのか、カビが多いのか、あるいは非常にきれいなのか、顕微鏡で確認をしないと、お薬の選択ができないのです。
菌の種類や量を調べ、それに合わせた内服薬(抗生剤)と、カビを殺す歯磨き剤によるブラッシングで、徹底的に除菌をします。
数日後、再び菌の検査をします。除菌ができていることを確認した後、通常の歯石取りをします。

歯周内科治療後は、歯茎からの出血がなくなったり、歯のぐらつきが止まったり、朝起きた時のねばつきがなくなったり、かんだときの痛みや違和感がなくなったり、といったような、症状の改善が期待できます。

残念ながら保険にはまだ導入されていませんが、効果は90%ありますのでぜひおすすめです。