093-961-6480

ブログ
ブログ

院長ブログ

ワクチン接種に参加

再び猛威をふるい感染拡大が続いている新型コロナウイルスですが、もうワクチン接種は済まさせましたか?
院内のスタッフは5月と6月に済ませました。多少の痛みや欠勤者も出ましたが、大きな副作用もなく終了しました。これで、スタッフから患者様への感染の危険性はほぼなくなりました。一安心です。
一方、ワクチンの接種に関しては、人材の不足から、歯科医師によるワクチン接種が行われています。私も参加してまいりました。
まずは、予防接種の基本的理論はもう忘れてしまっていますので、日本歯科医師会のホームページでビデオ研修を受けました。3時間くらいありましたが、最後に簡単なテストもあります。その後、福岡県医師会主催の臨床実習の研修を受講しました。福岡まで出向いて、集団で実地の研修を2時間ほど受けました。


実地受講風景


実地練習中

北九州では、現在、一般市民の方たちに対して小倉北区はメディアドームと小倉南区は曽根体育館で接種が行われています。私も、地域の方たちに役に立てて、地域に貢献できればという思いで曽根体育館で集団接種に参加してきました。
緊張して始まったのですが、一人目の方から「1回目の時よりも今回の方が痛くなかったよ」といっていただけたので、一気に緊張が解けました。その後は、落ち着いてマニュアル通りに接種する事ができました。

日本歯科医師会によると、
「5月と6月で延べ3813名の歯科医師によって23万2940回の接種が行われた」らしいです。
歯科医師による接種は、接種される方に毎回、問診をさせてもらっていて、「歯科医師による接種でもよいですか」とお聞きして、「よいです」と答えられた方たちだけに接種しています。無差別にしているわけではないですのでご理解ください。

(会場内は撮影禁止になっていますので、外観のみです)

まだ接種されていない方たちにとっては副作用が気になるところですよね。
当医院のスタッフの接種した状況をお知らせしますね。痛みは接種した人全員にありました。一回目よりも二回目の方が強かったです。高齢になるほど、痛みは強くないようですが個人差があります。発熱・倦怠感・頭痛・筋肉痛はなども、若い人に強く、高齢者ほど弱かったです。一回目は欠勤するほどの者はいませんでしたが、二回目は12名中2名が翌日欠勤しました。翌々日には回復し、仕事に支障が出るほどではなかったです。

ワクチンの効果は1回目の接種から12日程度は効果がなく14日目には抗体ができてきて、40~50%の感染率にまで予防効果が出てくるようです。二回目を接種してからさらに2週間程度で、予防効果は95%にまで上がります。しかし、100%ではなく100人に5人はコロナに感染するということですので、マスクと手洗いは欠かせません。

最新の情報では、2回目の接種から3ヶ月が経過すると抗体の量がだんだん減っていき、25%程度まで低下しているという報告がありました。抗体の量の低下がそこまで減った時に予防効果が何%になるのかの関係ははっきりしていませんが、抗体が減れば予防効果は絶対に減る事はわかっていますので、欧米では3回目のワクチン接種が始まっているようです。しかし、デルタ株に対してもワクチンの効果はあるから良いですが、またさらに新しい変異株が出てきて、ワクチンが効かなくなったら、最初からやり直しという可能性もありますね。まだまだどうなるかわからないですね。

TOPへ戻る