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院長ブログ

新インプラントシステム導入

インプラントのメーカーは世界的には100社以上もあります。さらに各社とも数種類のインプラントを出しています。過当競争になってきた感じがする中で、最近になって、段々と世界的にシェアを広げていてるメーカーがあります。当医院では、今まで国産の京都セラミック(京セラ)やアメリカ製のバイコンというメーカーを取り扱ってきました。どちらも、やや価格が高くそれが治療費に跳ね返ってきます。特に本数が多くなると、どうしても百万円単位になってしまいます。
たぶんどの先生も同じ気持ちだと思うのですが、もう少し原価が下げられれば、インプラントの治療費も下げる事ができます。その事で、より多くの患者様にインプラントをして、咬めるようになり、残った自分の歯の負担を減らして、自分の歯を守る事ができます。
そんな時代背景から、韓国の『オステム (Osstem)』というインプラントメーカーが日本でシェアを伸ばしてきているのです。電気製品や自動車についても、最近はSUMSUNG電器・LG電器・ヒュンダイ自動車など海外国内を問わず韓国製を良く見かけます。韓国製の品質は国内産と変わらないだけでなく価格もかなり抑えられているからでしょう。その波がインプラント業界にも来ていて、オステムの製品は、今使用している製品より2~4割は価格が安くなっています。ただ安いだけのメーカーはたくさんありますが、患者様のことを考えると品質がよいことが第一前提です。東京のインプラント仲間の先生から勧められて、このゴールデンウィークにオステムのワールドミーティングに参加しました。場所はロシアのモスクワです。下の写真は前夜祭の様子です。

他の先生方にいい点や欠点がないか等の評判を聞き導入するかどうか慎重に検討しようと思っています。もちろん明日以降に発表される学術的内容も参考にして、最終的にどうするか決めようと思っています。
会場には、世界中から1500名ほどの歯科のドクターが来られていました。どのような国からかというと、下の写真を見ていただくと分かるようにヨーロッパとアジアが多いです。

 

日本は紫色のテーブルで、約85人の参加でした。本社はプサンにあるので、アジア 特に中国・インド・韓国が多いように感じました。明日から色々な先生方の発表が行われますので、じっくり聞いていきたいと思います。このワールドミーティングは毎年行われているようで、来年は東京・去年は中国のシンセン・その前はイタリアのローマだそうで、アジアとヨーロッパで交互になっているようです。今年は、ロシアで行われるということで、前夜祭にバレエ・サーカス・コサックダンスなどが行われました。