2017年8月5日
夏休み企画 体験歯医者さん

今日は年に一度のキッズイベントである体験歯医者さんの日でした。
幼児や小学生が歯科の職業体験をするイベントです。簡単に言うと、子供たちが歯医者さんごっこをします。毎年好評で、すぐに席が埋まってしまいます。
土曜日の午後の休診を利用して2時から約2時間で4っの体験をしました。
ひとつめが、歯科用の治療台でお友達の歯磨きをします。最初に患者さん役と歯医者さん役とアシスタント役を決めます。患者さんを導入して椅子の機械を倒したり挙げたりして動かします。患者役の人が倒れたらその人の歯磨きをします。次にライトを点けミラーで虫歯がないかチェックします。最後に、汚れが落ちたかチェックします。その後バキュームで水を吸ったり、エアーで風船を膨らませたりもしました。子供たちはもちろん楽しそうでしたが、それ以上にお母様やお父様が楽しそうで携帯やカメラを手に、多くの写真を撮っておられました。

二つ目が指の石膏模型をつくる作業です。歯科用の型取りに使う粘土のような材料で指の型を取って、それに歯科用の石膏を流して指の模型を作ります。なかなか難しくひとりでは難しいので大部分は衛生士さんたちがしますが、子供たちは手を粘土や石膏で汚しながら楽しそうでした。指型はとても細かい部分まで正確でシワの細部まで再現されますから皆さん驚かれます。又、去年も来られていた方は、型を並べてみると、指が大きくなっていて成長が実感すると言われます。

後は遊びのゲームの時間で一昨年は輪投げをしましたが、去年から、プラバンに絵を書いてもらいキーホルダーを作ってもらいました。子供たちはまだ上手く書けないので、お母様方に頑張ってもらいました。

最後に虫歯予防についてのクイズのコーナーです。どんな食べ物が虫歯になり易いかを色々なお菓子で説明しました。もっとも虫歯になり易いのは、アメ玉、キャラメル、チョコレート、ハイチュウ、などのお菓子や甘いジュースが、一番虫歯になり易いことを知ってもらいました。また歯にくっつき易い物も、虫歯になり易いので注意が必要です。ただ、今は甘いお菓子を食べないでいることはできません。そこで、予防方法を二つ、クイズ形式で紹介しました。キシリトールを食後に摂ると虫歯予防になります。その効果的なとり方は食後に2粒のキシリトールガムを食べることです。注意点は、90パーセント以上のキシリトールでないと予防効果がありません。スーパー等で売られてるもののほとんど30~70パーセントですから、あまり予防効果がありません。
二つ目の予防方法は、自浄性食品を利用する方法で、具体的にはシャキシャキした食品を食事の最後に食べると汚れの量を減らすことができるというものです。シャキシャキした自浄性食品の代表は、リンゴ・梨などの果物と大根・ニンジン・きゅうりなどの漬物です。和食の最後に出る漬物も有効ですし、カレーライスの福神漬けも最後に食べた方が有効です