2017年6月30日
バイコンインプラント CAD/CAMミーティング 2017-5

外科の話の続きです。口腔外科のシャディー・ダハー先生の講義は、テキストと写真が完全にそろっていて、わかり易い講義でした。

写真だけでも、1500枚くらいありましたので、ハイスピードの講義でした。参加者の半分くらいは、インプラントを日々している先生が多いので、内容もやや高めで、質問も突っ込んだ物が多かったです。抜歯してすぐその時にインプラントまで入れてしまう抜歯即時埋入が多いです。それができない場合でも、抜歯後2ヶ月で埋入をする抜歯後待時埋入をするようで、これは明日からの診療に役立ちそうです。今まで半年間は待って、完全に骨が上がってきてからのインプラントが多かったのですが、なるべくなら期間を短縮したほうが患者様にも良いので、2ヶ月間待ってする方法に切り替えようと思いました。ただ、そのためには材料が日本ではまだ未発売のため、これを多めに買って帰らないといけないです。
午前中の講義が終了後、午後からある手術の症例を解説してもらって午前終了でした。

昼食後、午後から手術のオペ見学をしました。感想としては、速くて確実という感じです。
その後は、初心者向けではありましたが、一応、模型での実習もありました。わざわざ日本から来るので、模型を用意してくれていたようです。

ここには、日本では買えない商品もたくさん買えます。日本は、医療品は認可がでないと販売できません。本社がアメリカだと日本製以上に時間とお金がかかるらしいです。世界の在庫が全てここにありますから全てが揃うし、10パーセントの割引サービスをして頂けます。飛行機代を使ってきていますし、自分で持って帰らないといけないので、それでも高いかもしれません。持って帰るのは手荷物が増えて大変ですが、最低限ここでしか変えないものだけは、買って帰ります。朝注文したものが、夕方には揃っていました。それで、スーツケースの1/3くらいは占めている感じの量です。ものすごい量を買っている先生もいました。まるで、中卸の業者さんのようでした。それでも、私は十数人の中で、三番目か四番目くらいのやや多い量でした。
明日は、サージカルガイドを作るために必要な3Dプリンターの工場へでかける予定になっています。
ありがとうございました。