2017年6月28日
バイコンインプラント CAD/CAMミーティング 2017-3

今日はインプラントミーティングの2日目です。時差ぼけはだいぶんよくなりました。
昨日と同じく、朝迎えに来た車で行き、朝食をとってから講義でした。今日は技工士さんからの講義の日です。

日本で最も普及しているセレックと言う削り出しの機械は診療用で技工用ではないのでなかなか使いづらい状況です。
診療時用のセレックをどうやって、専門技工に生かすかの方法について指導をうけました。
デジタル化された技工は各社ともまちまちで、データーの形式が違うため1つのデーターを変換して、設計加工を何回も繰り返さないといけない現状です。
早く統一すればもっとユーザーが増えるのに、強い会社は意地をはり、弱い会社はオリジナルなものにして差別化しようとする」
どうにかしたらいいのにと思います。

午前中の最後は、院内技工所の見学をしました。スキャナーという型取りの機械が数台、設計のコーナーにもコンピューターが数台、小さなブロックを削る機械一台と大きな円盤状のブロックを同時に2枚も削れる機械が完備していました。でも、ここにはあまり人はいません。ほとんどの時間、機械が一人でけずっていました。人がたくさんいて、手でする作業をしているところは、それとは別のフロアーにありました。全米や世界からインプラント技工が来るそうで、受入れと発送も大変そうでした。

午後は、上部構造を装着する患者さんが来られてのライプでの処置の見学でした。治療用ユニットは全部で6台ありましたが、カメラが付いていて研修室で見ることができます。ブリッジの装着患者さんと総義歯の患者さんの二つの場合をみました。
他のインプラントシステムに比べるともともと上部の装着時間が短いのですが、ここはバイコン専用の装着を日々しているせいか、とても早かったです。大変に勉強になりました。

終了後は、ホテルに戻ってからボストンの地元球団のレッドソックスの試合を見に行きました。バイコンが年間契約をしている席があるそうです。各国から研修に渡米する歯科医師用に、年間契約しているらしいです。今回は、もう一組、多分ニュージーランドからの歯科医師が研修にきていました。ネット裏の真ん中の席で、凄くいい席でした。

野球は、雨でスタートが遅れ、途中中断しながら進みました。私たちは寒くて途中で帰りましたが、終わったのは12時過ぎらしく、最後まで見た人もいたそうです。明日も早いので、がんばりましょう。